🌈風邪の効用((*∂∀6))ノシ


人はふたつのウイルスに感染発症しないという「ウイルスの干渉」の原則のことではなく、「風邪ウイルスは、実際の働きとして、インフルエンザの気道感染から人を防御する」ことがわかったというものなのです。

日本最初の整体師であった野口晴哉さんの
風邪の効用』より

風邪は自然の健康法である。
風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。

稀に風邪を引かない人もおり、本当に丈夫でその生活が体に適しているか、
そうでなければ適応感受性が鈍っているかであると野口氏は指摘します。
そして、後者の場合は、癌、脳溢血、心臓障害等になる傾向の人に多いと野口氏は指摘する。
無病だと威張っていたらぽっくり重い病気にやられてしまったという人が風邪に鈍い。

「風邪は身体をリセットさせてくれるもので、風邪は人に健康をもたらしてくれている」と述べていました。
つまり「風邪は身体にいい」

病気が治るのも自然良能であり、病気になるのも自然良能です。
生命を保つためには自然のはたらきを活かすことの方が、人智をつくすより以上のことであるということを考えてみるべきでしょう。

 *** ***

米ハーバード大学と並ぶ世界最高峰の大学の一つである米イェール大学の研究者たちが、次のような研究を発表しました。

一般的な風邪は、インフルエンザと戦うことが判明

いわゆる風邪の最も一般的な原因であるライノウイルスは、体の抗ウイルス防御を急激に開始することにより、インフルエンザウイルスがヒトの気道に感染するのを防ぐ作用を持っていることをイェール大学の研究者たちが医学誌ランセット・マイクローブに発表した。

この調査結果は、2009年の H1N1 型豚インフルエンザのパンデミックを取り巻いていた謎に答えることに役立つ。たとえば、この 2009年のインフルエンザのパンデミックは、ヨーロッパでも大流行することが予測されていたが、風邪が蔓延した秋には、ヨーロッパでは予測されていたような豚インフルエンザの症例の急増が起きなかった。

一般的な風邪ウイルスとインフルエンザウイルスの両方のウイルスが活動していた月の間でさえ、普通の風邪ウイルスが存在してさえいれば、インフルエンザウイルスは活動していないことを発見したのだ。

研究の筆頭著者で、免疫生物学の助教授であるフォックスマン博士は以下のように述べる。

「データを調べたところ、同時に両方のウイルスに感染している人はごくわずかであることが明らかになりました」

なお、フォックスマン博士は、一般的な風邪ウイルスが COVID-19 (新型コロナウイルス)の感染率に同様の影響を与えるかどうかは、今のところわからないと述べている。

「それに関しては、研究を行わずに 2つのウイルス(風邪ウイルスと新型コロナウイルス)がどのように相互作用するかを予測することは不可能なのです」と博士は言う。

ライノウイルスとインフルエンザウイルスがどのように相互作用するかをテストするために、フォックスマン博士の研究チームは、肺の気道を覆い、呼吸器ウイルスの主な標的である上皮細胞を生じさせる幹細胞からヒト気道組織を作成した。

研究者たちは、ヒト気道の組織がライノウイルス曝露した後は、インフルエンザウイルスがヒト気道組織に感染することができないことを見出した。

「インフルエンザウイルスが気道に到着する前に、風邪ウイルスによる抗ウイルス防御がすでに有効となっていました」と博士は述べる。

ライノウイルスは、病原体の侵入に対する初期の免疫系の反応の一部である抗ウイルス・インターフェロンの産生を引き起こしたと博士は述べた。

「インフルエンザへの防御効果は少なくとも 5日間続きました」と博士は言った。

フォックスマン博士の研究室では、COVID-19ウイルスに感染する前に風邪ウイルスに曝露させることで、同様の防御が提供されるかどうかを調査し始めたという。

 *** ***

ライノウイルスは、成人の場合では、風邪のほとんど( 7割くらい)の原因となりますが、子どもの場合は風邪の原因ウイルスは多彩で、ライノウイルスの風邪は 3割程度だそうです≫一部引用


風邪は自然の健康法♪
風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になる♪
風邪ウイルスはインフルエンザの気道感染から人を防御する♪
自然の治療って事ですね♪
むやみに薬を飲まない方が良いですよ♪
( *´艸`)


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