41歳でトップライダーであり、ダントツの人気No.1であり、殆どのライダーのグッズを作る会社を作り、若手を育てて、先日自分の育てたライダーに負けた。
もうね、マジで凄い。
スポーツ選手の理想。
若い頃から自己プロデュース力が半端じゃなかった。
圧倒的に強かっただけじゃなく、イメージカラー、イメージキャラクターを作り、勝ったらパフォーマンスをして人気者になった。
自分のイメージを積極的に作り、誰もやらない事をやってみんなを楽しませる。
これは全てのスポーツ選手の参考になる≫引用元
“ 財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上。”
— efmania (@efmania) September 14, 2020
バレンティーノ・ロッシはこのスポーツに於けるレジェンド中のレジェンド。同じ時代に生きてて嬉しい
➡︎【MotoGP】「アカデミーを作ろうなんて思ったやつは誰だ!」ロッシ、教え子に敗れる……満足も見せる https://t.co/hCccEa3gbf
(記事引用)
ミサノ・サーキットで行なわれたMotoGP第7戦サンマリノGPは、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)のVR46アカデミーの生徒が大活躍する結果となった。
2014年にロッシがイタリア人の才能を伸ばし育成するために設立したVR46アカデミーだが、サンマリノGPにおいてはMoto2クラスでTeam VR46のルカ・マリーニとマルコ・ベッツェッキがワンツーフィニッシュ。
MotoGPクラスでもフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)が初優勝、フランチェスコ・バニャイヤ(プラマック)も2位となり初表彰台を獲得するというVR46にとって記念すべき日となった。しかし、ロッシは彼らに敗れ4位で表彰台を逃す結果となってしまった。
ロッシは決勝レースを4番手からスタートすると、序盤は逃げるモルビデリの背後につけて追走。しかし中盤からはモルビデリに逃げられてしまい、逆にバニャイヤの追い抜きを許してしまった。
ロッシは最終ラップでジョアン・ミル(スズキ)にもオーバーテイクされ、ついに表彰台圏内から脱落し、4位でフィニッシュした。
眼前で200回目の表彰台を逃す結果となってしまったロッシだが、VR46アカデミーのライダーがMotoGPクラスでワンツーフィニッシュを果たしたことで、“大いに満足”と語っている。
「油断できないヘビを育ててしまったよ」
ロッシはVR46アカデミーのライダーについて、そう冗談めかした。
「この水準の競技では格別なモノだと思うから、(VR46ライダーの)結果にはとても満足している。もし僕らが表彰台を独占できていたら、歴史的なことになっていただろうね」
「僕は(表彰台を)逃した唯一の男だから、良い気分ではないけど、それ以外の面ではハッピーだ。レース中には自分自身に『アカデミーを作ろうだなんてアイデアを実行した奴は誰だ?』って問いかける瞬間はあったけどね」
「真面目に言うと、この結果にはすごく満足だ。なぜなら僕らは毎日彼らを育てるために取り組んできたんだからね。イタリアの2輪モータースポーツ界において凄いことをしたんだ。ちょっと彼らがあまりにも速く、強くなったのは残念だけどね! だけどレースを終えた時、僕らのライダーを祝うことができた。だから満足しているよ」
惜しくも表彰台は逃したロッシだが、今季のタイトル争いでは首位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)から18ポイント差と、依然として追撃可能な位置につけている。
ただロッシはタイトル争いに割って入るためには、もう少し速さが必要だと考えている。
「面白くなってきている」と、ロッシはチャンピオンシップについて語った。
「チャンピオンシップを争うためには、僕はもう少し速くなる必要がある。だけど今日2位でフィニッシュできていたなら、トップからは10ポイントやそこらの差になっていただろう」
「僕らは全員がかなり接近していて、有力候補はまだ明確じゃない。皆が問題を抱えているからだ。僕はたった18ポイント差だし、今年は何でも起こり得るから諦めずにベストを尽くしていくつもりだ」
***
カッコイ~ね~
「大切なもの、価値あるものを守る事は正しい」この場合、努力の目標となるもの。
絶対的に正しい善(最高の目的)は、種族保存・皆の安心 幸せの為である☆永遠に正義は一つ
↑この話しに匹敵するよ♪
今のゆがんだ世界を、
本来の正しい世界に変えたいね☆
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