💡メラトニンは、脳の松果体から分泌されるホルモン☆


メラトニンとは、眠気を誘い深い眠りへと導いてくれるホルモン。体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり「睡眠ホルモン」とも呼ばれている
*昼間の活動→セロトニン
*夜の眠り→メラトニン
┗眠気を促す(入眠作用)
┗睡眠リズムを整える(位相作用)

メラトニンの分泌が正常だと快眠を得ることができるけど、不規則な生活リズムや運動不足、時差ボケ、ストレス、ブルーライトの浴びすぎ、自律神経の乱れといったさまざまな原因でその分泌量は減ってしまいます。
メラトニンの分泌は主に光によって調節されています。夜中に強い照明の中にいると体内時計の働きが乱れてメラトニンの分泌が抑えられます。これが睡眠覚醒リズムが乱れる原因となります。

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朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。

また、体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。 徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。

メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが、思春期をすぎると急激に分泌量が減り、年齢とともにさらに減っていきます。子供は夜になると自然に眠り、年寄りは睡眠時間が短くなって不眠症や時差ボケになりやすいのは、メラトニンの量が少ないからだという考えもあります。

このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられており、注目されているホルモンのひとつだとか☆

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メラトニンの原料は、アミノ酸の一種のトリプトファンで、トリプトファンにいくつかの酵素が働いてセロトニンが作られ、さらに別の酵素が働いてメラトニンが出来ます。つまり、メラトニンは体で作られている天然の成分です。

メラトニンは松果体から分泌された後、血液に乗って全身に運ばれ、最終的には肝臓で代謝されます。唾液や脳脊髄液、卵巣の卵包液、胆汁中にも移行します。血液脳関門や胎盤も通過します。メラトニンは松果体の他にも、網膜や消化管からも産生されることが明らかになっています。

メラトニンの分泌異常が不眠や時差ぼけや抑うつ、ストレス、生殖能力、免疫異常やある種のがんの発生と関連している可能性が報告されています。

メラトニンには抗酸化作用や免疫増強作用やその他多くの抗腫瘍効果があるというのが、がんのメラトニン仮説の根拠になっています。メラトニンの抗腫瘍効果は、実際に多くの臨床試験で確かめられています。

このような多方面の抗酸化作用によって、メラトニンは細胞膜の脂質や細胞内の蛋白、核内のDNA、ミトコンドリアにおける、フリーラジカルによるダメージを防ぎ、その結果、これらの細胞成分の酸化によって生じる病気(がん、動脈硬化、神経変性疾患など)を防ぐ効果を発揮します。組織の酸化障害を軽減する効果は炎症を抑える効果になるため、メラトニンは抗炎症作用を持つと言えます。

☆すごいね♪٩(*∂∀6)۶
睡眠はとても大事な事なんですね☆


第三の目か?霊的体験における脳の松果体の役割を探る科学研究

聴覚や嗅覚など、視覚の代用とする耳や鼻などの既存の知覚器官を「第二の目」とするのなら、それらとは全く違う新たな知覚器官は「第三の目」となる。
 いわば「内なる目」のことで、シヴァの額の目や仏陀の白毫、ヨーガのアージュニャーチャクラがこれに当るとされている。中二病的には邪気眼となるだろう。
 さてこの第三の目だが、脳に存在する小さな内分泌器「松果体」に関連があるのではとかねてから推測されていた。

 昔から松果体は、霊的体験に重要な役割を果たしていると考えられていて、幻視、透視、啓示を見ることができると言われている第三の目の神秘的概念とよく結びつけられていたからだ。 

・松果体の科学研究
ブラジルの研究グループは、2018年の1月から2019年の4月までの間、16人の霊媒師と16人の霊媒師ではない全員女性の松果体を調べ、分泌されるメラトニンなどのホルモン量を比較してみた。
彼らはそれぞれのグループの松果体の大きさとホルモンの分泌量を比較した実験結果を報告した。
 統合失調症などで人格分離体験をした人の松果体は、通常よりも小さく、メラトニンの分泌も低いことに注目したという。

・霊媒師も非霊媒師も松果体に違いがないことが判明
プレスクリーニング試験では、霊媒師のほうが、非霊媒師よりも多くの異常な体験をしていることがわかったが、精神衛生状態には大きな違いはなかった。
 霊的体験を多くする霊媒師たちの松果体は、一般の人の松果体となにか違いがあるのだろうか? 結果的には、大きな違いはないことがわかった。

❝現在の研究において、霊媒師とそうでない人の松果体の大きさ、夜間の尿中のaMT6sのレベル(6-スルファトキシメラトニンは、メラトニンのおもな代謝産物なので、朝の尿中のレベルは前夜のメラトニン生成と相関している)、自己申告の主観的睡眠の質(PSQI)に違いは見られなかった。
つまり、異様な体験をよくすると考えられている霊媒師の松果体は、構造的、機能的にごく普通で、特に際立った点はなかった。
この結果は、統合失調症など精神疾患をもつ人の特徴を説明する文献で使われるデータとはかなり対照的だ。統合失調症の患者はだいたい、健康な人に比べて、松果体の大きさが小さく、メラトニンの分泌も少なく、よく眠れないことが多い❞

ただ、上記で研究者たちが指摘しているように、霊的な体験をした人たちが、解離体験をしたグループと同じような、松果体やホルモン分泌の変化がないというのは、奇妙に思えることに注目すべきだろう。

こうした結果から、松果体と霊的な体験との関係を推測する今後の研究は、メラトニンの生成以外のまだ探究されていない分野をベースに行われるべきだということがわかる。
 つまり、さらに実験を重ねれば、幻覚誘発性のあるトリプタミンの分泌や、磁気受容体を調べることができるはずだ。
 霊媒師は特殊なサイズの松果体を持っているわけでもなければ、メラトニンが異常に分泌されているわけでもない。
 だから、松果体の大きさやメラトニンの分泌量を算出するだけでは、噂の域でしかない霊的体験における松果体の役割を明確にするには十分ではないと、研究者は警告する。
 ただ一つ明らかになったことは、この実験結果は霊媒師の能力は精神疾患の類はないことを裏付けているという≫引用元

面白い研究だな~☆
と思い、載せちゃいました♪((*∂∀6))ノシ


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