🌈HYDE「死っていうものが少しずつ近づいてきてるのがわかる。僕はもう終活してるようなもの」


HYDEは20代のころ以上にエネルギッシュで妖艶な魅力を放っている。そんな“日本一年齢不詳な男”が年輪を重ね、HYDEのなかで深まりつつある思いとは――。独自の死生観を聞いた≫BuzzFeedより引用



(一部引用)

――今日はHYDEさんの死生観を掘り下げてお伺いしたいんです。

やっぱり年とると周りの人が死んでいくから「死」っていうものが少しずつ近づいてきてるのがわかるよね。
これまで想像だったものが、どんどんリアルに変わってきてる感じはあります。

――人生を逆算

「永遠に生きる」となったら、今の時間の価値がどんどん変わっていくもんね。僕はこの1年でどこまでいけるか、もう人生逆算して生きてますから。

「今年はこれをやっておかないといけないな」という思いがあるから、そこにドラマが生まれる。「今やらなくても来年やればいいや」だと、そうはいかない。

人が死ぬから「あの時、こうしておけばよかった」「この人の遺志を継ごう」「あの人よりもっとすげえことやってやろう」と思える。

みんなが永遠に生きてたら、ドラマも生まれないですよね。

――いい意味での「焦り」が常にある?「終活してるようなもの」

もうヤバいですよ(笑) そういう意味で、今年は一番大きかった。

(新型コロナウイルスの影響で)やるべきことが何もできなくなっちゃった。音源はつくれるけど、ライブはできない。今の僕にとって「1年」ってすごくデカいから。

自分ではいつまでも若いつもりでいるかもしれないけど、同世代が亡くなっていくのを見てると、「この順番はいつか回ってくるんだな」っていうのは、かなりリアルになってきますね。

昨日も、知り合いのギタリストが亡くなったって話を聞いて。

まだ若い人だったし、落ちるよね…。「ギター弾いてもらいたかったな」「もっと何かしておけば」とか、後悔がどんどん出てくる。

死ぬ前に何をやるべきか。僕はもう、終活してるようなものだから。

――観光大使を引き受けたワケ

去年も和歌山で誕生日のライブをやったんだけど、それもやっぱり「和歌山で最後に親孝行しておきたいな」とかね。

「和歌山市ふるさと観光大使」だって、これまでなら多分ならなかったと思う。

でも、親戚は嬉しいかもなと。おじいちゃん、おばあちゃんとか、恩師の先生とかもいまだに仲良かったりするから。

ほかにも、中学時代に自転車事故で大怪我をした時の「命の恩人」を友達が探してくれて。その人はもう亡くなってたんだけど、ご家族に会えて、お墓参りもできたりして。

着々とやるべきことをやってるなっていう。ちょっと、終活してる感じです。

――悔いは残したくない。そういえば2012年に出された自伝『THE HYDE』でも、すでに遺書を書いてあると綴っていましたね。

あの本、あんまり気に入ってないから書き直したいな。
今、その遺書がどこにあるかわからなくなっちゃったんですよ。どっかいっちゃった。多分、PCのどこかにあるんじゃないかな。

――優先順位を明確に

遺書は自分を見つめるのにすごくいいと思いますよ。何が一番大事なのか、よくわかるから。

そういうものを書かないと、何が大事で何が悪いか、優先順位が曖昧になっちゃう。

若いうちに書いておいてもいいと思います。自分にとって大切なものがわかるし、「僕ってこう考えてたんだな」っていうのが整理できるからね。

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やっぱりHYDEさんは、
良い事言いますね♪( *´艸`)

やりたいことたくさんあるのに、新コロの影響で、やるべきことが何もできなくなってしまったHYDEさん。
犯人はですからね((*∂∀6))ノシww
手下になったり利用したりされたりするのは、絶対に大きな痛手になるからダメですよ!!

同世代の私としては
HYDEさんみたいにやりたい事たくさんないけどw
をぶっ潰して世の中を変えたい!
世の中が変わるまで私は生きていられるかな?
どうかな?ww


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