雨という現象の正体は「生物現象」
「雨は宇宙から来た生物によって生成されている」という根本原理
≫2019年11月10日の記事
(一部引用)
その宇宙からの有機物の量によって、気象がコントロールされている可能性が高いのです。
私たちは、現在、雨などの気象災害などを数多く経験していますが「雨量と宇宙からの生命(有機物やバクテリアなど)の量は比例している」とも考えられ、つまり雨の災害が増えるということは、宇宙からの作用の変化を示している可能性もあるのです。
「核」となる物質は何でもいいわけではなく「雨になりやすい物質」というものがありまして、それ以外のものでは、雨の核になり得ません。
たとえば
人工降雨の場合はヨウ化銀という特殊なものを核としますが、自然界の上空にそんなものは存在しません。
一般には、風にのって運ばれた土壌および鉱物塵粒子などが氷晶核となると言われている。
しかし、ほとんどの鉱物は氷晶核としては不活性であり、
例外的に粘土類のケイ酸塩鉱物がマイナス18℃の大気中で氷晶を作ることが研究によって明らかになっている。
氷晶核として最も有効な形状は、
六万晶系の結晶であるが、表面構造の方がさらに重要であり、
結晶構造は核の細かい表面構造を決める部分的要因であるにすぎないと言われている。
ある種の複雑な有機物が高い温度で氷晶核として活性化する(たとえばステロイド化合物の場合、マイナス1℃)という事実は、人工降雨研究者の間ではよく知られている。
難しい書き方ですが、書かれている事を簡単に説明すると
●ほとんどの鉱物は氷晶核とはならないという事実がある。つまり、仮に地上から鉱物が上空に行ったとしても、それらは雨の核にはならない。
●氷晶核として最も有効に働く物質は「有機物」である。
砂塵や微粒物質などは、そのほぼすべてが「核」にはなり得ず、
そしては、核として最も有効なのは「有機物」だということです。
たとえば、「バクテリア」のような。
雨を作る核は上から、すなわち宇宙から降っている可能性が高い。ということです。
上層大気の上には空間としての宇宙しかありません。
雨と宇宙の関係
・雨は氷晶核という「雨粒の核」になる物質がなければ生成されない。
・ところが、雨が形成される高層空間には、そのような物質がほとんどない。
・また、仮に砂塵等があったとしても、それらの鉱物は、核として機能しない。
・核として自然界で最も有効なのは有機物。
・幸いなことに、上層大気には宇宙空間から来たバクテリアや藻やウイルスが数多くいる。
・それらはどれも氷晶核として有効に機能するものである可能性が高い。
・このようにして「宇宙から来た生命体を氷晶核として」雨は地上に降ってくる。
ということですかね。
ここから考えれば、「地球で雨が降る」という現象は、
・太陽活動が宇宙線量を支配している
・宇宙線が雲を生成する
・宇宙からの有機物やバクテリアが雨の氷晶核となる
これらの作用によって、地球の雨の状況が左右されるという、まさに「雨が降るというのは、全体的に宇宙現象」であることが今になってわかるのです。
ですので、今後、雨が増えるか増えないかはわからないですが、極端な雨量を現出させるのも、その逆も、基本的には宇宙からの作用だということになります。
(一部引用)
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雨は宇宙からの贈り物♪
雷も宇宙からの贈り物ですよね?
( *´艸`)
じゃぁ~
宇宙に向かってお願いすれば
大雨も台風も色んな災害も
鎮めることできるかしらね*✲゚*。ʚ(*∂∀6)ɞ⋆ྉ
自然の雨なら
宇宙からの洗礼は
浴びた方が良いのかしらね♪
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